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高齢者向けカジノ。 [企画道場]

<機会>
近場で友達同士が交流できる場所、遊べる場所は
多くない。普段に気軽に遊べて、友達との交流ができ
るのは有意義と想定する。

<内容>
・サービス
室内においてカジノにある遊びを設置し。
独自の通貨のお金を使い、数時間滞在できる
ようにする。中には休憩所があり、そこでは
コーヒーを飲んだりできる。

・料金
3時間で5000円
1回の入場に対して課金。

・入場条件
55歳以上

・立地
高齢者が多く集まり、来やすいところ。
大きな都市ではなく、住宅中心の市町村に設置。


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料金設定によって客層が変わる。どれくらいの生活水準
をしている人をターゲットにするのか多くの議論が必要。

どこまでクオリティの高いカジノを実現するかにより、
イニシャルコストの大きさが変わる。しかし、コミュニ
ケーションしてもらうことをこの企画の趣旨にするので
あれば、クオリティは求められない。

高齢者のライフヘルプ。 [企画道場]

<環境>
地方では高齢者の割合が増加する一方である。
逆に若者が減っているので、高齢者が孤立が進み
効率を重視する行政や事業サービスの姿は
少なくなっていく。

<市場の機会>
高齢者は自分ではできないことがある。
そのできないことを代行したりサポートする
サービス。例えば家電を買いたいけど、どこで
買ったらいいかわからないので、価格や合致する
商品を一緒に考えたり、買い物代行を行う。

<プロダクト>
高齢者の生活支援で、生活におけるお困りごとを
解決したり代行するサービス。基本的に予約制で
事前にスケジュールに基づいてスタッフは活動する。

<プライス>
支援する内容により都度料金を徴収する。料金設定
は高くできない。しかし、支援サービスのシェア利用と
いう概念で、多くの方がライフラインとして利用される
ことで、軌道に乗れば採算はとれる。

<プロモーション>
高齢者はネットよりも紙媒体を見る可能性が
高いので、折り込みチラシやポスティングで
拡販する。

<プレース>
地方の高齢者。

<競合>
地方では競合がいない。事業化することが一見
難しいため、参入する企業は少ない。

ウォーキングクラブ。 [企画道場]

<概要>
チーム制によりある地点からある地点まで徒歩のみで競争する。
スマホは利用不可。

<制約>
チームは3人~4人。
公共交通利用不可

<参加人数>
1チーム 3人~4人
※参加チームに制限なし

<コース>
新橋→池袋

<利用不可>
スマホ
交通機関

<料金>
一人1000円

<勝者>
課題をクリアし目的地にゴールしたチーム




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